Just because

ニュージーランドでのワーホリ体験記を綴ってます。

19.自主辞退の原因は英語力でした

こんにちは、エイミーです。

天気が良くなってきた〜!でもまだまだ寒い南極に近いこの島よ・・・

f:id:wonder_world:20180807113703j:image

2度目のトライアル終わりました。

ダメだしばかり。ただ、もう心が降下の一途で、もう開き直り始めてるから悔しさもありませんでした。なにより、全力は尽くした。

 

(⌒▽⌒)『君は自信がないし、正確さもない。前回よりはいいけれど、作るスピードが遅い。だから、もう4、5回トライアルを受けてみない?』

 

正確さがないの意味がわからなくて聞き返したら、

(⌒▽⌒)『ブレッドの種類を何回もお客さんに聞いてたでしょ?』

って。ご、ごもっとも・・・。実際、何回聞いてもガーリックのガの字も聞き取れなかった。トータル1年半海外にいてもう笑うしかない英語力(p ;)

 

でも、パンの種類は今日の今日教わって全部覚えたし、20個近くあるサンドイッチの中身だって全部覚えた。トレーニングのビデオも家で見たし、自分的には自信を持って注文を受けることができた。2日間計4時間働いて、これだけできたら・・・( ^ω^ )!

 

と思った甘ちゃんなわたしがダメだった。笑

でも、そりゃそうだよね。

細かいお客さんとのやりとりが正確に行えないのは、クレーム、最悪裁判の対象になり得る。アレルギーがある人だっているし、わたしがオーダーを取る=マネージャーとしては不安要素でしかない。前回は2週間で慣れた聞き取りも、今回はどれくらいかかるか全く見当がつかない。(※キーウィイングリッシュ超苦手)

 

でも、あと4、5回トライアル・・・それありなの?と。今日も5時まで働ける?って言われたけど・・・それで雇ってもらえるのかどうなのかわからなくて、結局制服返して帰宅しました。

以前のわたしなら、そのままトライアル5回受けて、結果を待っていたと思います。英語力向上には良い職場だったし、マネも厳しいけど、カナダの時の1000倍良かった。ただ、わたしの性格上、5回もトライアル受けた後に採用か不採用かなんて、待てない。時間の問題ではなくて、もはや心に余裕がないし、こんなことしに来たんじゃないと思ってる嫌な自分がいて、素直にそれに従ってる自分がいます。

 

 

今回の敗因は英語力、主にリスニング。

自信は持ってやってたし、ただ声が小さいので・・・どこに行っても言われるのが声が小さすぎるということ。それで自信がなく思われるんだろうなあって今回気付いた。

気付くこといっぱい。笑

 

 

 

実は、今日トライアル前に電話がかかってきました。

 

明日!なんと!カフェのトライアルをゲットしたので行ってきます!

 

精一杯頑張ります。本当に、やるしかない。追い詰められる〜

 

結論から言うと、バリスタになれないのなら何をやっても意味がないと思っているにもかかわらず、無職ということが不安で、レストランやら何やらに10枚中1枚の確率でCV落として、結果連絡が来るけど、やっぱりカフェのことが頭をよぎって、全て中途半端のまま1ヶ月半経過・・・。チーン

 

 

 

ご迷惑おかけしますm(_ _)m

 

 

 

自主辞退とはいえ、サンドイッチ屋とジャパレス落ちるっているね・・・典型的にダメなワーホリ例。笑