Just because

ニュージーランドでのワーホリ体験記を綴ってます。

16.希望があるなら諦めたくない

おはようございます、エイミーです。

余裕0です。心の中がモヤモヤしています。答えは明白、きっと無職だからです。無職からくる焦り、人生初。

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昨日ははじめてできたお友達と、以前住んでたアコモの近くの公園に行ってきました!無料とは思えないほど大きくてびっくり!また遊びに行きたい〜(*⁰▿⁰*)

 

さて、ニュージーランドに来て1ヶ月と1日、仕事探しを始めて明日で3週間経ちます。

配ったCVは20枚、オンラインアプライも入れると30件程。

 

◆結果(1ヶ月目)◆

面接0件

トライアル1件

採用1件(カフェへの夢が捨てきれず断りました。)

→しかし、どれもカフェ以外。

 

カナダではすいすいと仕事が見つかったためお金をためずに来てしまったわたしがわるいのですが、ここまで難しいとは思ってなかったです。カフェは至る所にあるのに、なぜ?と思うかもしれません。

ニュージーランド、はたまた海外で職に就こうとする場合、学歴ではなく経験で大きく左右されます

極端な話、いくら良い大学を出ていても、就きたい職に関する経験がなく、即戦力になりえない人は面接までたどり着くのも難しい、ということ。入り口が難しいんですよね。カナダの場合、専門職ではなかったから、すぐに見つかったのかもしれません。

 

しかし・・・実はわたし、はじめてカフェからお返事をいただきました(*^◯^*)!これだけアプライして初めての出来事!ウキウキしながらメールを読むと・・・

 

『エイミーへ。メールありがとう。私たちはベーシックなラテアートができる人が欲しいの。できるなら来週訪ねてきてちょうだい。オーナーより』

 

との返事。Timでコーヒー作ってたとメールに書いたので勘違いされたのでしょう。わたしラテアート、やったことありません

そもそもTim、確かにコーヒーメインのお店ですがファストフード感7割のお店なんです(^◇^;)

それでも最初で最期のチャンスかもしれないのでお願いしてきます!

 

『オーナーへ。お返事ありがとうございます。月曜に会いに行きます。お会いできるのを楽しみにしています。エイミー』

 

と返事をしました。ラテアートできるかに関しては一切触れず・・・というか触れることができず。爆

 

すごくドキドキしてるけど、もうなるようにしかならない!精一杯アピールするだけ!ダメだったらとりあえずカフェ以外の場所でパートで働きます。先立つものがないと夢を追い続けられないので。笑

もちろん、カフェにCVは落とし続けます。まだ11ヶ月あるし、諦めたくはない!

でもとにかく緊張〜〜〜〜〜〜笑