Just because

ニュージーランドでのワーホリ体験記を綴ってます。

24.Life goes on

こんにちは、エイミーです。

 

 

 

仕事、やっと慣れてきました〜^^

 

 

 

・・・って言うと思うでしょ、1ヶ月も経つと。

慣れないどころか、挙動不審具合が増す日々です。

というのも、ボスの声が怖くて、萎縮してまったく動けません。笑

 

わたし自身、働き始めて2ヶ月目はスランプに陥りやすい時期なので、もう少し様子を見るつもりですが、近々辞めます( ´ ▽ ` )というのも、わたしの性格上、声が大きい人が怖くて、怒鳴られるとなぜか貧血起こすタイプでして、今回いつ貧血起こすかハラハラしている現在の状況。そうでなくても一部の中国人は声が大きいので。できれば今回の一件で精神的に成長して、わたしの貧血もなおればいいなあと思ってはいますが・・・怖いものは怖いよね。笑

 

 

面接なしでゲットした職場は見極めが大事!

最初は、英語もできないわたしを雇ってくれて心底ありがたい、と思っていたのですが、英語もできないわたしを雇うほど人の入れ替わりが激しい職場だと最近気が付きました。そもそも面接もなく決まったもんな。

 

同僚の話をきいていると

『ボスは、ボスが嫌いな人は雇わないか、いつのまにか居なくなってるよ⭐︎HAHAHA⭐︎』

とのこと。

わたしのこともクビにしてくれないかなー⭐︎

 

なので、面接なしで決まった方で『この職場おかしくね?』と思った方は要注意です。

きちんと面接してくれた上で、英語ができないのに応募してくる君の心意気に感動した!と言ってくれるようなボスがわたしの思う良いボス像。

 

 

人によって相性がある

わたしの職場のボスも人によっては良いボスだと思います。なんだかんだ言って、働き方を学ばせてもらえてるので・・・ただ、わたしとは合わないだけで。

 

合わないと、仕事が楽しくできないうえに、せっかく海外を満喫しているはずが、海外を感じられなくなります。まるで日本。

 

最初の1、2ヶ月を耐えてもまだ辛い場合は、思い切って辞めてしまうのもありです。というのも、ビザの期間が長ければ長いほど次の職場も見つけやすいので、その場合は早めに見切りをつけましょう

 

 

海外にいるのにワクワクしなくなった場合

わたしの場合ですが、コーヒーを作れるのは幸せですが、海外にいてもつまらないという気持ちが日に日に強くなってきています。

 

というのも、仕事以外引きこもり生活をしていて、今現在ここに滞在する意味がバリスタとしての経験を積む以外ないんですよね。友達作りに勤しむも、カナダ時代のようにうまくいかず、休日に誘える友達も未だにいません。そして、そのバリスタとしての経験も、積まれているのかわからない状況。

 

職場が嫌なら職場を変える、もしくは都市を変えることも考えたのですが、栄えている都市部の写真を見ても心踊らなくなったわたしがいました。ぶっちゃけもうすべてを変える気力と体力がありません。なので、態勢立て直すために帰国します。常に体と頭が痛いので、カイロにいきたい・・・体も辛い・・・もともとない体力+迫り来る年齢の壁・・・( ;´Д`)

 

 

ただ、このブログを読んでくださっている人のなかにわたしのような人がいて、

ワクワクしなくなったきっかけが職場がきっかけなら、職場を変えてください。

都市がきっかけなら、都市を変えてください。

自分で改善できる点は改善してみてください。

ワーホリは期間限定なので!

アレンジは自分次第!

ただ、自分を追い詰めすぎないようにしてくださいね。

 

そしてもう一つお伝えしたいのが・・・

 

 

 

 

 

NZの南島の冬は想像以上に寒い!!!

 

大げさっていう人もいると思うけど、寒がりなわたしの体調不良の大半はこの寒さによる肩こりからの頭痛で間違いない。極論を言うと、これが大きな誤算でした。笑

 

 

NZワーホリは失敗だったのか?

理想と違った、想像していた土地ではなかったNZの中にある小さな都市ですが、ただ、NZにワーホリに来たのは失敗だったのか、と言われると、案外そうでもないんですよ。つい1ヶ月前までは失敗したなって思ってたけど。笑

 

元々、金なし、彼氏なし、学歴なしだったので、どこにいても同じなら海外でいいや、という感じで、軽い気持ちではじめた海外生活。

 

 

カナダでの目標は

  1. 日本人のいないところで働く
  2. カナディアンと働く
  3. TOEIC600点

だったので、NZではレベルアップして

  1. カフェでバリスタとして働く
  2. 日本人以外と住む
  3. 日本人をあまりたよらない
  4. TOEIC700-800点

を目標に設定しました。

 

 

今の所、なんだかんだでバリスタができているというのは大きいです。

というか、カナダではだいたいの目標は達成してる!?

自己肯定力をあげるにはもってこいのワーホリですね⭐︎

でもNZではほぼ達成できてないので、TOEICだけは・・・

肯定力を下げるのにも一役買うワーホリ・・・笑

 

 

あと、自分と向き合う時間が十分にとれたことも大きかったです。

ニート期間が長かったうえ、友達もいなかったので一人で過ごす時間がすごく長くて・・・というか、一人でいた時間、人生で一番長かったかもしれない。笑

これも大きな誤算で辛い時期でした。

でも結果としては、すごく良い時間だったと思います。

 

本当にやりたいことを考えて、そこに行き着くまでのルートを逆算するということができたのは本当にすごく良かった!

 

そして、そこに英語があまり食い込んでいないことに気付いたときは、自分でも死ぬほど驚きました。

わたしの頭のなか、一体どうなってるんだ。笑

 

TOEICの点数って、保険みたいなものであり、自己肯定力をあげるための、目に見える結果でしかなかったわけです、わたしにとっては。

とりあえず取っておこう的なアレです。

TOEIC200点台だったのが、ワーホリで500点アップしたよ⭐︎的なブログ書けるな、的な。

実際ワーホリ帰って試験受けてないので詳しくはわかりませんが、600点あったらいいなーくらいです。笑

 

 

そんなもんです、人生。

海外に飛び出したから、劇的に何かが変わるのは、それに対しての準備が整ってる人でしょう!

 

 

NZにきてわかったのは、

  1. 英語に興味があまりない
  2. 自己肯定力をあげたい→自分大好き
  3. デスクワークが向いている

以上の3点。笑