Just because

ニュージーランドでのワーホリ体験記を綴ってます。

6.山に登ってみた

こんばんは、エイミーです。

 

一昨日の夕方やってきたヘレンの幼馴染・アリッサも加わり、昨日は少しだけ遠出してきました(*⁰▿⁰*)

 

バスで30分の距離で、メトロカードを使えば2.55$で行けてしまう・・・あ、名前忘れた!クライストチャーチ・ゴンドラ、とかだった気がします。(適当)

 

何も知らないでついてきたわたしは、ゴンドラの価格が(確か)28$に目が飛び出そうになりました。残高が迫り来るわたしは内心「どうしよう:(;゙゚'ω゚'):」と焦ってたのですが、ヘレンたちもできればマネーをセーブしたいらしく、行きずりのイタリアンボーイも加わり、4人で登り始めました。

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開始3分、アリッサの様子がおかしい。笑

 

イタリアンボーイ「3時間はかかるね〜」

アリッサ「え?3時間?」

わたし(え、嘘だろ((((;゚Д゚))))))))

イタリアンボーイ「行って帰って3時間はかかると思うよ〜」

 

アリッサ「オーマイゴッド!!!

 

アリッサ、フランス語でヘレンと相談開始。様子がおかしいフランス人。どうやら1時間ほどで行って帰ろうとしていた模様。笑 で、出た結論。

 

アリッサ「この後もまだ観光する場所が残ってるから、1箇所目のビューポイントまで行って、下るわ!」

 

その賢明な決断にわたしも大喜び。だって、運動用の靴でもなければ、水すら持ってない!爆

 

だかしかーし!わたしたちは舐めきってました。険しい登り道、荒れ狂う強風(この日は風が強かったらしい。笑)、アリッサの顔色が超悪い!なんせ前日24時間以上のフライトで来たもんだから・・・でもビューポイントまで登り詰めた彼女は素晴らしい!笑

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イタリアンボーイ「君たちこういう山だって知っててきたの?」

 

アリッサ「もちろん予想外よ!((((;゚Д゚)))))))

 

そういうところが好き♡

結局、1箇所目のビューポイントでさえも30分以上登ったわけですが、でもその甲斐あって、綺麗な景色がみれましたとも〜♡!

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イタリアンボーイは天辺まで行くみたいだったので、バイバイ。

 

そのあと、またバスに乗って小さな港町へ。人も多くないし天気もどんよりだけど、わたしの好みドンピシャで、すごく素敵な街でした!夏は驚くほど素敵なんだろうな〜(*⁰▿⁰*)

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実に有意義な1日になりました!そして、ヘレンとはこの日が最後。というのも「エイミー、明日の朝7:15にここを出るの。朝早くてさよなら言えないと思うから、だから今日でさようならだね。」って言うから、朝起きてお別れ言うよって言ったの。7時に起きるねって。で、翌朝起きたら居ないっていう展開。草不可避。笑

 

そう、実はヘレン、英語が超超超苦手だった。ことさら時間については、予期せぬ展開を今までも経験していた。ので、7:15じゃなかった可能性大(*⁰▿⁰*)ま、長い人生こんな別れもありですね!笑